第19回アーリントンカップ

完全に、社台遠慮のレース
オーナーブリーダー、大馬主を買っておけば良さそう。

クラシックに出てくる馬は、乗り替りが少ないもの。
というわけで、◎ニシノメイゲツが中心。

相手は、○ザタイキ
藤原厩舎はエイシンフラッシュ、ネオヴァンドームと
続けて3歳重賞を勝ってきた。
両馬ともに社台F製であり、対戦相手も社台の馬。
社台系との対戦を避けて、ここに出してくるあたりが
いかにも狙っている感じ。

◎ニシノメイゲツ
○ザタイキ
▲コスモセンサー
△フラガラッハ
△タニノエポレット

第27回フェブラリーS

ここ数週、やけにノーザンF(吉田勝己氏や吉田和美氏名義の馬)が目に付いた。
ここでも2頭出し、さらにザレマまで出走。
目的は賞金なのか、ドバイへの切符なのか・・
いずれにせよ、狙いはクサいところから。

◎テスタマッタ
近走は、ノド鳴り。手術明けと言い訳が立つ。
特に前走などはノーザンF製のG1勝利記録馬が相手なので
勝たなくても良いレース。
東京のレースなら、川田より断然、岩田。

○サクセスブロッケン
骨折明けの内田に拘って乗せているあたりが不安点?
しかしながら昨年の覇者であり、ドバイを視野に入れて
いるといいつつも、ここで賞金を稼ぐ方を優先してくれる
雰囲気はぎゅんぎゅん感じる。

▲エスポワールシチー
買わざるを得ない厄介な馬。すげー強いよ・・・

△レッドスパーダ
オーロマイスターが取り消したので。
藤沢が?!という使い方なので、ちょっとだけ買っておこうかしら。

☆ワイルドワンダー
強い8歳世代で、東京マイルは4着以下無し。

踏み切ってジャンプ

個人的に、障害レースは好きで
中山コース巧者信者です。

障害レースは”落馬”というどうにもならない高いリスクがつきまとうので
あんまり突っ込めないですが、馬券になるだろう馬の点数は
平地(少なくともローカル)よりも少なくて、買いやすいです。
あ、障害は人気馬もあっさり脱落してくれるので複勝とかおいしいです^q^
関西の障害はよくわかりません。
そこまで真剣に見てるわけでは無いので。

つーわけで、今日は東京4Rをちょこっと参加。

まず、◎モエレエキスパート
初障害で、緩いペースながら前で競馬してそのまま3着。
これくらい走れれば未勝利クラスなら何とかなるレベル。

次は○ハクサン
使う度に良くなって、前走は持ちこたえて3着。
今日のメンツなら上位争いできそう。

プラクシスは按上強化で押さえ。

狙いたいのは☆ブラボーデイ
相手も弱いので、2戦目、コース替わりでどうかな?

第60回ダイヤモンドS

おそらく、ジャガーメイルの回避で状況は一変している。
狙うなら、状況に変化のあったノーザンF勢よりも、
ジャガーメイルが居ながらにして出走してきたメンツから。

◎メイショウドンタク
近3走中2走で武豊を乗せている。
距離も長いところで良績があり、ここは予定のローテ
また、仕上げてきていても不思議ではない。
按上には吉田豊を確保し、万全。

相手は○トウカイトリック
ここに出走するしかないステイヤー。不安点は按上。

◎メイショウドンタク
○トウカイトリック
▲フォゲッタブル
△メインストリーム
△モンテクリスエス
△ヒカルカザブエ

第50回きさらぎ賞

社台勢が過半数を占め、アドマイヤも出走する中で
岩田を確保しての出走となれば◎インペリアルマーチが中心
土曜に回したサンライズプリンスは完勝。
当然こちらも賞金加算を見込んでいるだろう。

1月に新馬以外を走っている馬はクラシックで
好走するイメージがわかないので評価を下げる。
よって相手は○ダイワバーバンリアン

善臣の関西遠征は軽視しても良いと思うのだけど
不気味なので押さえる。

◎インペリアルマーチ
○ダイワバーバリアン
▲クォークスター
△レーヴドリアン
△ネオヴァンドーム

第17回平安S

ペースが速くなりそうなレース
中山では無くこちらに残った
川田・ダイシンオレンジをチョイス
ハイペースでのパフォーマンスが良いし
今週の京都は、差しが届かない傾向。

トパーズSでアドバンスウェイに迫った
トーセンアーチャーが相手。

残るならアドバンスウェイ

◎ダイシンオレンジ
○トーセンアーチャー
▲ダイショウジェット
△アドバンスウェイ

第51回アメリカジョッキーCC

今週も特に気配が見えないのだけど
このメンツならトウショウシロッコがリードかな

相手にはルメールで格好を付けた
キャプテントゥーレよりも、デルフォイを。

他では前走走れそうな気配をみせたシャドウゲイトと
昨年の勝ち馬、ネヴァブション

◎トウショウシロッコ
○デルフォイ
▲シャドウゲイト
△ネヴァブション

第26回フェアリーS

最近の牝馬重賞はオーナーブリーダーであっても無視される流れだが
ここは◎メジロオードリーから。
相手が揃わないうちに賞金を加算させようとしているのだろう。
相手には○アプリコットフィズ
アパパネでG1を獲ったが、小島太-マンハッタンカフェの縁
どちらを取るのかしら?

◎メジロオードリー
○アプリコットフィズ
▲ナリタブルースター
△ロジフェローズ

第44回日刊スポーツ賞シンザン記念

一見すればわかることだが、社台が遠慮のこのレース
賞金を手にするのはどの陣営か。

まずは、2頭出しの宮厩舎
タガノパルムドールは抽選突破しG1へ出走。
マイネアロマは同日のエリカ賞。
両馬ともにフェアリーSを無視し、再び両登録されての出走とくれば異様に映る。
が、いまいち気配を感じられない・・・

ここは、按上も四位(小原系)に替えてきた
馬主の格からも上位にくるピサノユリシーズから。
馬券はここから薄目へ&2着付け作戦。

他では相手なりに走ることを期待してセレスロンディー
宮厩舎の2頭
世代の2歳G1を勝ったキングカメハメハ産駒のカネトシディオス
連勝中のレト
前走ちょっとだけお世話になったシャインまで。

◎ピサノユリシーズ
○セレスロンディー
▲マイネアロマ
△タガノパルムドール
△レト
×シャイン
☆カネトシディオス