第27回マイルチャンピオンシップ

◎サプレザ
吉田照哉が購入して再来日。ボーナス賞金も出る。
スミヨンはダノンヨーヨーに譲ってもルメール確保。
勝っても負けても社台が損しない馬。

軸には良いかな

相手には○キンシャサノキセキ
少しでも高く売り払うなら、せめてマイルG1くらい欲しいところ

▲ダノンヨーヨー
しがらみ無視できるのは外国人ジョッキーだからこそ。

◎サプレザ
○キンシャサノキセキ
▲ダノンヨーヨー
△ジョーカプチーノ
☆ワイルドラズベリー

第142回天皇賞(秋)

前哨戦がどのレースも微妙な感じ。
春のG1実績馬が中心かな。

狙うのは◎キャプテントゥーレ
枠も悪いし、距離に不安もあるけど、皐月賞馬
関係者サイドとしては古馬G1が欲しいところだろうし
社台Fとしては、『有名牝馬の仔』の価値をあげられる。

前残りを想定しているので
相手はアーネストリーが筆頭

春のクラシックでさっぱりだった3歳馬は買えないし
山本氏は、社台の良いお客さん。ダノンやトーセンと同じかな。

◎キャプテントゥーレ
○アーネストリー
▲ブエナビスタ
△スマイルジャック
△シンゲン
△ジャガーメイル

第71回菊花賞

小原ラインで流れが作れそう。
人気のサンデーレーシングの裏ということもある。

◎レーヴドリアン
○クォークスター
▲ローズキングダム
△ビッグウィーク
△トウカイメロディ
☆シルクオールディ

第44回スプリンターズS

お久しぶりの更新です。
やっと夏が終わったので戻ってきました。
さて、当該レースですが

『キンシャサを少しでも高く売り飛ばしたい。』

そんな雰囲気を感じるメンバー。

相手も2、3列目で競馬する馬で良いんじゃないかな。

グリーンバーディーはパドック次第で買い目に入れるけど基本消すつもり。

ダートも走れるジェイケイセラヴィとアイルラヴァゲインがお楽しみ。

サンカルロはこの枠だし、いつもと違う競馬を期待。

◎キンシャサノキセキ
○ビービーガルダン
▲ワンカラット
△ジェイケイセラヴィ
△サンカルロ
×グリーンバーディー
☆アイルラヴァゲイン

第60回安田記念

マイラーズカップ直行組が多いのが気になる。
東京のステップを使った組の消耗度も気になる。

となると、やはり今回は香港で仕方ない。
日本勢からは、安田記念出走に燃えていたファリダットと
間隔を空けた一発を狙っている様子のアブソリュート。
京王杯SCから、高齢のマルカとエーシンを少し押さえる。

◎ビューティーフラッシュ
○ファリダット
▲フェローシップ
△アブソリュート
△マルカフェニックス
×エーシンフォワード

第77回東京優駿

ペルーサをどう扱うか?

ペルーサは強くみえるし、陣営も強力。
一見すると皐月賞すら譲ったようにも見える。
ただ、藤沢氏に見えているのはダービーのみである点。
藤沢氏はダービー馬として海外に挑戦させたいのであろうが
またスカスカの菊花賞にするのはいかがなものか。

そして、時計の速かった東京開催。
ステップに東京を使った馬はバッサリもアリと見る。

ましてや社台との間を長く繋いでいたピサの馬に
土をつけるなど、美しくない。

◎ヴィクトワールピサ
○アリゼオ
▲コスモファントム
△エイシンフラッシュ
△ペルーサ
×ヒルノダムール

第71回優駿牝馬

社台製の馬が遠慮を忘れて久しい。
今の競馬は、「勝てるときに勝てるだけ勝ってしまおう」という方向性
スター競走馬が欲しいというのも当然影響していると思う。

そうなると、今回も◎アパパネは仕方ない。

しかし、社台以外のオーナーブリーダーのことを思うと
バゴ産駒である○オウケンサクラを狙いたくなる。

今回のメンバーの種牡馬を見ればわかるように、
社台で繋養されている種牡馬を付けなければ、
G1に出てくることすら難しい時代。
これまで何度も失敗してきた凱旋門賞馬だが、
オウケンサクラが走れば、売れる馬が増えるというもの。

他は、アパパネと差のない競馬を続けている▲エーシンリターンズなど。

◎アパパネ
○オウケンサクラ
▲エーシンリターンズ
△アプリコットフィズ
△サンテミリオン
×ショウリュウムーン
×アグネスワルツ

第15回NHKマイルカップ

エイシンが3頭、矢作厩舎が3頭
G1にこれだけ出走させられるってすごいよね。

上位2頭も強いけど、狙うのは◎リルダヴァル
やっぱりエイシンが居るなか、皐月賞からの騎乗。
人気より下の着順は無いかな。

相手には○サンライズプリンスと▲ダノンシャンティ
これはちょっと強そうだから弱気の押さえ。

期待したいのはマイルのキンカメ産駒☆コスモセンサー

◎リルダヴァル
○サンライズプリンス
▲ダノンシャンティ
△レト
△ダイワバーバリアン
☆コスモセンサー