第71回優駿牝馬

社台製の馬が遠慮を忘れて久しい。
今の競馬は、「勝てるときに勝てるだけ勝ってしまおう」という方向性
スター競走馬が欲しいというのも当然影響していると思う。

そうなると、今回も◎アパパネは仕方ない。

しかし、社台以外のオーナーブリーダーのことを思うと
バゴ産駒である○オウケンサクラを狙いたくなる。

今回のメンバーの種牡馬を見ればわかるように、
社台で繋養されている種牡馬を付けなければ、
G1に出てくることすら難しい時代。
これまで何度も失敗してきた凱旋門賞馬だが、
オウケンサクラが走れば、売れる馬が増えるというもの。

他は、アパパネと差のない競馬を続けている▲エーシンリターンズなど。

◎アパパネ
○オウケンサクラ
▲エーシンリターンズ
△アプリコットフィズ
△サンテミリオン
×ショウリュウムーン
×アグネスワルツ

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