第54回阪急杯

社台RHが煩そうだが、岩田の◎エーシンフォワードが中心
相手にはキャロットFの○トライアンフマーチ
岩田を狙うので、小原ラインから、川田の▲トウショウカレッジが面白そう
領家師の×ビービーガルダンは叩きとみて△ラインブラッドの方を上に。

◎エーシンフォワード
○トライアンフマーチ
▲トウショウカレッジ
△ラインブラッド
×ビービーガルダン

第19回アーリントンカップ

完全に、社台遠慮のレース
オーナーブリーダー、大馬主を買っておけば良さそう。

クラシックに出てくる馬は、乗り替りが少ないもの。
というわけで、◎ニシノメイゲツが中心。

相手は、○ザタイキ
藤原厩舎はエイシンフラッシュ、ネオヴァンドームと
続けて3歳重賞を勝ってきた。
両馬ともに社台F製であり、対戦相手も社台の馬。
社台系との対戦を避けて、ここに出してくるあたりが
いかにも狙っている感じ。

◎ニシノメイゲツ
○ザタイキ
▲コスモセンサー
△フラガラッハ
△タニノエポレット

第60回ダイヤモンドS

おそらく、ジャガーメイルの回避で状況は一変している。
狙うなら、状況に変化のあったノーザンF勢よりも、
ジャガーメイルが居ながらにして出走してきたメンツから。

◎メイショウドンタク
近3走中2走で武豊を乗せている。
距離も長いところで良績があり、ここは予定のローテ
また、仕上げてきていても不思議ではない。
按上には吉田豊を確保し、万全。

相手は○トウカイトリック
ここに出走するしかないステイヤー。不安点は按上。

◎メイショウドンタク
○トウカイトリック
▲フォゲッタブル
△メインストリーム
△モンテクリスエス
△ヒカルカザブエ

第50回きさらぎ賞

社台勢が過半数を占め、アドマイヤも出走する中で
岩田を確保しての出走となれば◎インペリアルマーチが中心
土曜に回したサンライズプリンスは完勝。
当然こちらも賞金加算を見込んでいるだろう。

1月に新馬以外を走っている馬はクラシックで
好走するイメージがわかないので評価を下げる。
よって相手は○ダイワバーバンリアン

善臣の関西遠征は軽視しても良いと思うのだけど
不気味なので押さえる。

◎インペリアルマーチ
○ダイワバーバリアン
▲クォークスター
△レーヴドリアン
△ネオヴァンドーム

第17回平安S

ペースが速くなりそうなレース
中山では無くこちらに残った
川田・ダイシンオレンジをチョイス
ハイペースでのパフォーマンスが良いし
今週の京都は、差しが届かない傾向。

トパーズSでアドバンスウェイに迫った
トーセンアーチャーが相手。

残るならアドバンスウェイ

◎ダイシンオレンジ
○トーセンアーチャー
▲ダイショウジェット
△アドバンスウェイ

第26回フェアリーS

最近の牝馬重賞はオーナーブリーダーであっても無視される流れだが
ここは◎メジロオードリーから。
相手が揃わないうちに賞金を加算させようとしているのだろう。
相手には○アプリコットフィズ
アパパネでG1を獲ったが、小島太-マンハッタンカフェの縁
どちらを取るのかしら?

◎メジロオードリー
○アプリコットフィズ
▲ナリタブルースター
△ロジフェローズ

第44回日刊スポーツ賞シンザン記念

一見すればわかることだが、社台が遠慮のこのレース
賞金を手にするのはどの陣営か。

まずは、2頭出しの宮厩舎
タガノパルムドールは抽選突破しG1へ出走。
マイネアロマは同日のエリカ賞。
両馬ともにフェアリーSを無視し、再び両登録されての出走とくれば異様に映る。
が、いまいち気配を感じられない・・・

ここは、按上も四位(小原系)に替えてきた
馬主の格からも上位にくるピサノユリシーズから。
馬券はここから薄目へ&2着付け作戦。

他では相手なりに走ることを期待してセレスロンディー
宮厩舎の2頭
世代の2歳G1を勝ったキングカメハメハ産駒のカネトシディオス
連勝中のレト
前走ちょっとだけお世話になったシャインまで。

◎ピサノユリシーズ
○セレスロンディー
▲マイネアロマ
△タガノパルムドール
△レト
×シャイン
☆カネトシディオス

第48回スポーツニッポン賞京都金杯

前走はレースをしていない◎アーリーロブストをもう一度狙う。
相手には○スマートギアを。
▲マイネルファルケは押さえるとして
川田の△ブラボーデイジーの残り目と
池添が乗る☆ティアップゴールドを。

◎アーリーロブスト
○スマートギア
▲マイネルファルケ
△ブラボーデイジー
☆ティアップゴールド

第59回日刊スポーツ賞中山金杯

2頭出しの多いメンバーですが
ノーザンF絡みから個人馬主の◎ヒカルカザブエをチョイス
按上は有馬でブエナビスタに指名された横山典

相手にはディセンバーS組を。

まず、トウショウ-大久保洋の○トウショウシロッコ
二ノ宮厩舎からは▲ゴールデンダリアをチョイス

軽量の☆ブルーマーテルをお楽しみに入れてみます。

◎ヒカルカザブエ
○トウショウシロッコ
▲ゴールデンダリア
☆ブルーマーテル

第26回ラジオNIKKEI杯2歳S

アドマイヤはうるさいが、◎ヴィクトワールピサは強く見える。

東京遠征はしたが、東スポ杯には見向きもしなかった○サクラエルドールが相手。

乗替わったアドマイヤは脚質を考えると、良い乗替りの印象。
プリンスに目が行きがちだが、エルダンジュの初仔をチョイスかな。

ヒルノダムールは東京デビューさせたり、先が見えてるのかな~と。

トーセンは故障したが、同コンビのダノンも押さえる。

◎ヴィクトワールピサ
○サクラエルドール
▲アドマイヤテンクウ
△ヒルノダムール
△ダノンシャンティ