フローラS

ノーザンFが8頭、社台Fが4頭と社台同士の潰し合い

軸にはディアデラノビアを彷彿とさせるミクロコスモスが選び易いのだが

骨折明けで出走の◎テーオーティアラを狙いたい

G1を獲れる調教師である友道師が使うのだから、使えると見る。

◎テーオーティアラ
○ミクロコスモス
▲ピースオブラック
△ワイドサファイア
☆ラークキャロル

産経大阪杯

豊は、この手の乗り替わりの1発目には結果を残す。

ディープスカイは信用してません。

◎マツリダゴッホ
○カワカミプリンセス
▲ヴィクトリー
△ドリームジャーニー
△ディープスカイ

フェブラリーS

血統だけで種牡馬としての価値があるカジノドライブ
急なダイワスカーレットが下げにもかかわらず
すんなり按上におさまる安藤勝

買いたくなる要素は満載だが、本命はDWCと信じ
ここは3番手まで。

カネヒキリとヴァーミリアンの強さは疑いようが無いが
JBC~フェブラリーまでの流れを芝に置き換えると
秋天~有馬のような感じ。
つまり、使い詰めた余力で走る馬よりはココを狙いにきている
穴馬を狙いたい。という意味で、下げる。

本命は◎フェラーリピサ
おそらくカジノドライブを見ながら進める展開になる
市川氏の馬では出世頭であり、ノーザンF2頭をヤラズと見る今回
カジノドライブとの争いになると見る。

相手は、○エスポワールシチー
上記のような流れの中、空気を読まず自分のレースをするのが佐藤哲三

穴は、☆キクノサリーレ

◎フェラーリピサ
○エスポワールシチー
▲カジノドライブ
☆キクノサリーレ

根岸S

池江師の選択に乗る
森厩舎は押さえて
3頭目は幅広く

◎セントラルコースト
○ビクトリーテツニー
▲スリーアベニュー
△ナンヨーヒルトップ
×オフィサー
×アドマイヤスバル
×バンブーエール
×フジノウェーブ

京都牝馬S

どこから見ても社台のレース
アンカツが逃げて、そのまま。
穴はカレイジャスミン

◎ザレマ
○スペルバインド
▲カレイジャスミン
△プリンセストロイ
△レインダンス
×ニシノマナムスメ

京都金杯

中山金杯を持って帰ったアドマイヤがここでも煩い。
だが、アドマイヤオーラは休み明けとトップハンデ
アドマイヤスバルは芝実績、ヴィクトリーも休み明け
と、不安材料が多い。
また、アドマイヤオーラやマルカシェンクの強さは認めるが
両馬の脚質を考えると、どうしても不安が残る。
ここは、先行勢から馬券に絡む可能性の高い馬を軸にしたい。

◎タマモサポート

津村が乗れるかどうかが不安だが、馬の力は十分足りる。
ワイド・馬連メインで流す。

◎タマモサポート
○マルカシェンク
▲アドマイヤオーラ
△アドマイヤスバル
△バトルバニヤン
△ファリダット
△シンボリグラン
☆エーシンフォワード

中山新春ジャンプS

オープン戦ではあるが、レベルは未勝利と大差が無い。
イルミネーションジャンプSでマルカラスカルの2着した
ヘンリーゴンドーフが人気だがマルカラスカルとは4.6秒差
飛越には問題ないのだが、落馬も多いレースだったため、そこまで信頼できない。
期待できそうなのは

◎シンメイリゲル

昨年の小倉で走ったメンバーのその後を見ればわかるとおり
オープンでも十分通用するレベルだ。

横山義が先行策をとる事に期待して
○ヘンリーゴンドーフを相手に。

◎シンメイリゲル
○ヘンリーゴンドーフ
▲メイケイグリーン
△シュフルール
△ブルーベルベッタ

中山金杯

アドマイヤフジの取捨に迷うところ。
アドマイヤは京都金杯に3頭出しということもあり
ここは?と思ったものの

アンカツが不自然に見える。

安藤勝-松田博で、先行~逃げでアドマイヤのサポートの線は濃い。
ましてアドマイヤフジの前走は、あわよくばハンデを下げようという
魂胆も見え隠れする。

◎アドマイヤフジ

相手は
○キングストレイル

秋天でアドマイヤフジと同じような競馬をし
なによりその後、藤沢が使っていない点に好感が持てる。
リーディング争いのために、使いたい気持ちはあったはずだ。

◎アドマイヤフジ
○キングストレイル
▲ダイワワイルドボア
△リキッドノーツ
☆キャッチータイトル

馬券は
どの馬も2,3着には足りてしまいそうなメンバーなので
◎アドマイヤフジの単複メインで
穴目に流してみよう。