安田記念

難しいですね。
しかし、オッズ的には非常にオモシロイですね。
そーいえば、オモシロイっていう馬がいましたね。
「オモシロイ」って言葉は形容詞です。
「オレハマッテルゼ」は主語述語ですもんね。一文です。
小田切氏すげぇ。


初めに目に付くのはアサクサデンエンとローエングリンの乗替わり。
横山典の騎乗停止により空いたローエングリンに後藤が乗り
空いたところに藤田が納まった形。
ローエンが岡部なら買ってしまっていたかもしれませんw
この二人にはメイショウオスカル…という選択肢もあったと思うのですが。
しかし、今年のG1は関東馬が連帯できていないという理由だけで軽視することにします。
G1といえば騎手では
福永 4勝
武豊 3勝
安藤 1勝
調教師では
橋田 2勝
瀬戸口 2勝
池江 2勝
角居 1勝
白井 1勝
クラシックで2冠馬が2頭ですから、それを考慮すると
橋田師は地味に好成績を収めています。
角居師もG1では2着、3着も1回ずつありダートでも強い馬を保持していますから
今年はイワしてくれそうです。
この傾向から、買い難い馬となるのが
アドマイヤマックス
ユートピア
ハットトリック
カンパニー
です。
カンパニーは重賞未勝利ということもあり、国際G1の舞台ということで切ります。
そう、国際G1なのですよ。今年からはアジアマイルチャレンジも組まれ
高いレーティングを得られるチャンスを作っているわけです。
ですが、中2週で海外遠征というのは無理がある気がしますね。
中2週で国内G1を連勝するのも難しいというのに。。
それでも遠征してくる馬は相当タフでないと。ということになります。
今回遠征してくる香港馬3頭は、全馬今年5戦もしています。
それでいて前走のパフォーマンスですから、タフなんでしょうね…。
レーティング的には、香港馬はどれも「足りる」計算ですのでやはり侮れません。
ケープオブグットホープで3着したオートン師が最も警戒に値しますかね。
あと、牝馬が2頭いますね。
デュランダルが出るならスイープトウショウはどうしたでしょうね?
ダンスインザムードは藤沢-デザーモですが、藤沢師には宝塚があるので
ここでは見送ろうと思います。
牝馬は先行して粘るより、後ろからブッ込んでくるものでしょう。
広島県民として、広島県知事の馬をちょっとだけ買うのも一興です。
テレグノシスは今年の流れから、来る気がしません。
だって、勝浦ですよ?
今年のG1戦線。個人的に乗りきれていないので、普段の予想で買い難いトコから買いたいと思います。
◎アドマイヤマックス
○ボウマンズクロッシング
▲ユートピア
△ハットトリック
△スイープトウショウ
買い難さNo1のユートピアですが、アドマイヤドンがいながら安藤勝己を乗せている橋口師に
少しだけ期待します。
金子馬は穴馬でなくちゃならんのですよ。
ねぇ?

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