社台の海外挑戦

イングランディーレが海外遠征だそうだ。
まぁ、天皇賞を勝ったのだから当然だろう。
なぜ、イングランディーレなのか?


それはきっと、アドマイヤドンのドバイワールドカップ大敗が原因だろう。
アドマイヤドンの大敗は、社台としても想像以上の大敗だったに違いなく
内国産ばと外国産馬の壁を再認識したのだろう。
よって、ダービー馬を下げる為にイングランディーレでお茶を濁す事にしたのだ。
まだまだ足りない海外コネクション作りに励んでいくのでしょう。
ぅぅむ、では国内はどうなるのか?
また近いうちに見解を書こうと思います。

社台の海外挑戦” への4件のコメント

  1. お茶を濁すなんてとんでもない。社台にとってイングランディーレで春の天皇賞を勝つことは、ホースマン冥利に尽きますから。ホワイトマズル リアルシャダイ ノーザンテースト ガーサント 血統表に現れる種牡馬はすべて社台の種牡馬です。いわばイングランディーレは、走る社台の歴史なんです。海外遠征させたくなって当然だと思います。

  2. もっともな意見、ありがとうございます。
    ただ、社台らしくない勝たせ方だったのですよね。
    社台が重要視しているのはSSの後継であり
    それは種付け数を見ても、明らかです。
    国内で飽和してしまう前に海外での認知度を上げたいはずです。
    ならばSS産駒での海外挑戦が至極当然のこととなると思うのですが
    やはりダービー馬を海外で大敗させるのは…
    ということになるのでは無いでしょうか?
    そういう意味で、言葉は適切でなかったかもしれませんが
    「お茶を濁す」と言ったまでです。

  3. 出走するレースは長距離だからいいんじゃないの?
    種牡馬価値を上げると言うより、社台ブランドの
    宣伝として出走するような気がするね。
    典くん曰わく「4000mでも大丈夫」と
    言っているぐらいだからね。

  4. >社台ブランドの宣伝
    全くその通りだと思います。
    ただ、結果が残せないと宣伝効果は得られませんよね。
    だから、無理に凱旋門賞を狙わず
    手の届きそうな長距離路線を攻めるのでしょうね。

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