皐月賞考(その1)

今年の出走予定馬の血統を眺めていて気付いたのだけれど
ブライアンズタイム産駒がいないのね。
タニノギムレットを出した時点で打ち止めなのか
まだ健在なので大人しくしているのかわからないが
何となく不思議な感じ。
で、注目馬、コスモバルクの父はザグレブ。と様相は例年とは大きく異なる。
このような馬の活躍は道営だけにとどまらず、全ての生産者に希望を与える事になるよね。
これだけの勢いをマイネルに出されると3億円駄馬のこともあるし、社台は遠慮せざるを得ないのかな。
その傾向は桜花賞でも如実にでてたけど、マイネルは出走していなかったし、勝ったのはやっぱり社台馬だった。
カク地がダービーを獲れるとは微塵も思わないから、皐月賞はこの馬なのかな。
と、思う今日この頃。